価値観の違いを埋めるためのコミュニケーション。

司法書士とは業種が異なりますが、とても興味深い記事なので紹介したいと思います。

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私も含めて人間は自分のことしか考えない身勝手な生き物ですが、相手の立場になって考える技術は習得できるはず。誰だってミスや勘違いはあります。しかしながら間違えに気がついたら反省し、起動修正をすればオッケー。

エンターテインメント性を重視して面白おかしくオーバーに表現しているとは思いますが、秘密のケンミンSHOWを見てもわかるように年齢、性別、人種、生まれ育った環境によって考え方や価値観、常識は微妙に変わってきます。

相手に舐めらずバカにされないためには、、ただ退けるだけではなく、相手の立場を想像し、理解し、同じ立場から会話し、先回りするように試みることが大切なのかもしれません。

インターネットがあれば気軽に主張できる時代ですが、考え方や価値観の相違を埋めるためにはコミュニケーションを重ねることが重要です。電話回線の向こう側にも血の通った感情ある人間がいます。本人に面と向かって直接伝えれば改めてくれるでしょうし、相手の言い分に耳を傾ければ相手からも歩み寄ってくれるでしょう。きっと。

 

…もっと勉強しよっと(笑)

参考:司法書士報酬基準表(現在は廃止されていますが、目安として)