鉛筆のように消せるペンが巷で流行っているようですね。一度書いた文字を書き直すことができるのは便利ですが、登記申請への添付書類となる委任状や契約書には絶対に使用しないでください。
設定契約書へ物件を加えるためにコピー機に通したら書いてあったはずの文字が消えていました。。調べてみると、どうやらパイロットのフリクションというシリーズの文房具らしく、温度変化によってインクが透明になるそうです。
パッと見は普通の黒ペンなので把握しづらいかもしれませんが、水性ペンっぽい印象であれば疑って事前に確認した方がよさげ。
ピンバック: とりあえずコピーしないと気が済まない癖。 | 喜屋武孝清 司法書士事務所