司法書士の情報共有の場として一番有名なのは日司連会員情報システム(通称NSR)という独自のグループウェアがあります。が、正直な話、どこをどう見ればいいのかとても分かりづらいです(笑)
今では滅多に聞かなくなったメーリングリストが Yahoo! グループにいくつか作成されていますが、活発なやり取りや交流はなさそうな感じ。ちなみに、Google グループには司法書士向けのグループは登録されてないようです。
- 司法書士のグループ一覧(並び順をメンバー数に)
- メーリングリスト(NPO法人クレサラあしたの会)
となると、、司法書士の情報共有の場は、所属する司法書士会からの通達、登記研究、月刊登記情報がメインになるのかな?じっくり検討しながら取りかかる事件もあるかもしれませんが、急務を要するスピードが肝心の情報ってないのでしょうか?
キャン事務所でも分からないことがあれば書棚の蔵書を掘り起こしてみたり、インターネットでササーッと検索してみたりしますが、必要な書物が絶版になっていたり、使おうにも極端に古い情報だったり、情報リテラシーが乏しい事務所って、どうしているんだろう?
ちょっと疑問です。
追加:よく考えてみたら、、急務を要する情報や回答はFacebookやtwitterなどのソーシャルメディアで繋がって個人的に交換したり、共有しあったりしているのかもしれませんね(笑)