実は喜屋武事務所も。。

喜屋武孝清でエゴサーチ巷でちょっとした騒ぎになっているGoogleの検索予測機能。専門家ではないのでよくわかりませんが、人名と思しき検索は以降の予測が検索候補に挙らなくなっているようです。この業務日誌で公開した記事の影響でか「喜屋武孝清」でエゴサーチをすると「横領」というキーワードが候補に挙ってきたというのも今は懐かしい思い出(笑)

しかしながら、、、ネット検索に限らず、得た情報というものは自分で実際に見て聞いて調べたものしか信じてはいけないのが根本だと個人的には感じるんですがねぇ〜。新聞社や書籍、テレビ番組やウェブサイトやブログを始めとする各種インターネット上のシステムも自分自身の主張を通すために都合の悪いことや不利益に繋がるであろうことは覆い隠したりします。巧みに。

クライアントや広告収入とも密接に絡んでいるだろうと想像できるので、情報操作が良い悪いという話ではなく。

情報の一片を垣間みただけで全てを認識したような気持ちになるのは恐いなーと思うのです。本人をリアルに見て話して感じとったり、情報を多角的に見て自分なりに分析するチカラが今の時代は必要なんだなーと感じる今日この頃。

憶測や推測を事実のように扱う情報や集団の同調圧力に流されるのではなく、鵜呑みにするのではなく、一次情報をどこにおくかくらいは自分の意思と判断で決めたいものです。

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こんなことを書くと偉そうに感じるかな?偉そうな物言いですみません。