何だか更新頻度が下がりそうね。

喜屋武孝清司法書士事務所 Google ページキャン事務所のウェブサイトっぽく見える怪しげな誘導サイトを発見したのがキッカケで作成したこの公式サイト(っていうのかな?)新しい気づきや多くの人に知ってもらいたい発見や情報があれば日々の更新も楽しいものです。

フィードを設置していないサイト。画像データやPDF(OCRなし)のみを置くだけのサイト。インターネットを上手に活用できていない機関。断片化していたり散在している情報など。

県内司法書士業界のために、ネットを彷徨って困っている人のために、情報を必要としている人のために目的意識を持って更新していたつもりです。私なりに。

巷で話題のパンダやペンギンを意識したせいではありませんが、画像を文字を起こすだけの作業や同じ内容を掲載するだけの作業があまりに多くなりすぎると更新作業が苦痛になりだしました。

なぜって、そのなかには私の言葉や考えや発見が全く反映されてない情報ですからね。

ということで、これからは(もうすでに移行してますけど)私が個人的に気になった記事やキャッチした情報はこちらでは記事にせずに Twitter や Facebook ページ、Google ページ、はてなブックマークへ流していこうと思います。内容は同じものが公開されるはずなので、皆さんの使い勝手がいいものをフォローしてもらえると嬉しいです。

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実は喜屋武事務所も。。

喜屋武孝清でエゴサーチ巷でちょっとした騒ぎになっているGoogleの検索予測機能。専門家ではないのでよくわかりませんが、人名と思しき検索は以降の予測が検索候補に挙らなくなっているようです。この業務日誌で公開した記事の影響でか「喜屋武孝清」でエゴサーチをすると「横領」というキーワードが候補に挙ってきたというのも今は懐かしい思い出(笑)

しかしながら、、、ネット検索に限らず、得た情報というものは自分で実際に見て聞いて調べたものしか信じてはいけないのが根本だと個人的には感じるんですがねぇ〜。新聞社や書籍、テレビ番組やウェブサイトやブログを始めとする各種インターネット上のシステムも自分自身の主張を通すために都合の悪いことや不利益に繋がるであろうことは覆い隠したりします。巧みに。

クライアントや広告収入とも密接に絡んでいるだろうと想像できるので、情報操作が良い悪いという話ではなく。

情報の一片を垣間みただけで全てを認識したような気持ちになるのは恐いなーと思うのです。本人をリアルに見て話して感じとったり、情報を多角的に見て自分なりに分析するチカラが今の時代は必要なんだなーと感じる今日この頃。

憶測や推測を事実のように扱う情報や集団の同調圧力に流されるのではなく、鵜呑みにするのではなく、一次情報をどこにおくかくらいは自分の意思と判断で決めたいものです。

  • 米グーグル:検索予測差し止め命令…東京地裁仮処分
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こんなことを書くと偉そうに感じるかな?偉そうな物言いですみません。