よくわかりませんが、2012年7月2日に「セキュアタイプ」ツールのメジャーバージョンアップ2.00版が公開されたとかなんとか。長い文章を読み解くのもめんどうなので喜屋武事務所では1.20(だったかな?)のまんま。特に不具合はありません。
我々ユーザは一方的に提供されたものを使う(使わせてもらう)ことしかできません。が、普段から使っているからこそ客観的に見えてくることや感じることも多々あります。
どこが作ったツールかわかりません(あまり興味ない)が、バージョンアップの意味をキチンと認識しているのか。疑問です。後手後手の修正をするくらいであれば公開当初からツールの方向性を決め、ユーザの動きまでも予測した上で設計図を練るべきだったんじゃないかなーと。
新規のユーザばかりじゃないんですよ。現状でトラブルのないツールをわざわざアンインストールし、ユーザが使いたいと感じる大きなメリットがなければ貴重な時間を割いてまでダウンロードをするはずもなく。加えて、8月4日のICカードタイプの廃止に伴い、セコムパスポートへの登録数は今まで以上に増加するとも思えません。
問題点をオンラインで修正解決するアップデート機能は予算オーバーだったのかな?ICカードが廃止されセコムパスポートが浸透し状況が落ち着くのを待ってるのかな??ユーザに突っ込みどころなんか与えなければいいのに(失笑)
以上、素人の目から見た雑感でした。今以上によくなることを願って。