豊見城市役所で興味深い掲示物を見かけました。
豊見城市では戸籍の電算化にあわせて、住民票を土地登記簿の表記と統一するために平成21年7月6日から住所地番の「の」が削除されました。
- 変更前 ○○番地の△
- 変更後 ○○番地△
説明がむずかしいのですが、厳密に言えば「の」が「枝番号」という意味ではなく枝番号を表示するための「記号の一種」になるのかな??豊見城市はコンピュータ化されているので、使われなくなったとのことですが、まだまだ使っている場所はあるので、意識してないとついうっかり忘れ(見逃し)がち。登記申請する際は気ご注意を。
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平成21年第4回豊見城市議会定例会会議録