財団法人民事法務協会登記情報提供センター室から登記情報提供サービスの90日間のパスワード期限変更についてのお知らせと有効期限が切れた場合について変更方法のお手紙が届きました。ご丁寧にも(笑)
パスワードの有効期限が90日間であるということを知ってもらうための対策と利用者の存在確認のためだと想像しますが、このお知らせは本当に必要だったのか?といえば疑問です。パスワードに有効期限がなければ、こんな通知は始めから必要ないわけですし。
星の数ほどあるインターネット上のサービスを見ても、膨大な金と手間が必要と分かりきった案内を進んで利用する企業は耳にしたことがありません。。強いて言うなら広告を生業とする検索会社からのダイレクトメールとか、請求書を送る必要のある携帯会社くらいでしょうか。
登記情報提供サービスでの収益は手数料の引下げにてユーザに還元されるらしい(言い訳っぽく聞こえるね)ので、お金の使い道を探すのに必死なのかな??うーむ。
参考:登記情報提供業務について