契約書に記載したはずの内容が消えてる??

フリクションボール鉛筆のように消せるペンが巷で流行っているようですね。一度書いた文字を書き直すことができるのは便利ですが、登記申請への添付書類となる委任状や契約書には絶対に使用しないでください。

設定契約書へ物件を加えるためにコピー機に通したら書いてあったはずの文字が消えていました。。調べてみると、どうやらパイロットのフリクションというシリーズの文房具らしく、温度変化によってインクが透明になるそうです。

パッと見は普通の黒ペンなので把握しづらいかもしれませんが、水性ペンっぽい印象であれば疑って事前に確認した方がよさげ。

 

 

 

袋とじテープ。

製本テープ契約書割印用正確には製本テープっていうんですね。今まで喜屋武事務所ではA4用紙を三等分して折り込んだものを使って定款や書類を袋とじしていましたが、使用頻度も少ないので市販の製本テープを導入することに。通常の製本テープはザラザラしていますが、契約書割印用の製本テープは割印を押せるようにツルツルしています。

選んだのは35m。コピー用紙を使った袋とじはピシッとしているので、個人的に好きなんですが、余った紙を次の機会まで保存しておくのも面倒なので仕方がないですね。製本テープの使い勝手はどうかな?上手に貼れるか心配。

参考:製本テープの上手な貼り方

 

ペーパレス。

喜屋武事務所で使っているプリンターのパーツ類がそろそろ生産中止になりますとのメーカーからの悲しい通告。

時代はペーパレスへ進んでいるにも関わらず、事務所の控えはプリンターを使ってますし、FAXも未だに現役。契約書などをPDF化するためには、どうしてもスキャナが必須だったり…。

全ての書類をデータ化し、管理することも視野に入れなきゃーと思う反面、プリンターを新規購入する上で一番困るのが用紙サイズです。年々、A3サイズとB4サイズの用紙の出番が減ってきています。金融機関の契約書がA4サイズで統一されたら助かるんだけどな(笑)

Windows専用だったプリンターを試行錯誤してMacからも使えるようにしたのに。