旧権利証の重み。

時代は大きく移り変わって行っています。

以前は登記済み権利証書と呼ばれ、美濃紙の権利書(呼称も様々)は12桁の英数字を表示する登記識別情報通知へ代わり、サイズもB5からA4へ。手書き申請が一般的だった権利証も写植からワープロ、パソコンからの入力へと変化しています。

とても便利になったなーと感じる反面、権利証に対する「重み」や「有り難み」が薄らいでいるような気がするのは気のせいでしょうか?笑。