動産担保融資。

県内の地方銀行(沖縄銀行、琉球銀行、沖縄海邦銀行)も動産担保融資(ABL)を強化しているようですね。

便利なインターネットバンキング決済ですが。

沖縄県では沖縄銀行琉球銀行沖縄海邦銀行がインターネットバンキングを利用できます。喜屋武事務所ではパソコンからのオンライン申請、謄本請求の支払いは沖縄銀行のインターネットバンキングを介して決済しています。

オンライン申請や謄本請求をすると、イーガブという総務省が運営する電子納付のための怪しいポータルサイトからに沖縄銀行を選択するだけで、自動で収納期間番号、納付番号、確認番号が自動で付与されるのでとても便利です♪

が、難点を一つだけ。沖縄銀行の「おきぎんeパートナー」というインターネットバンキングは「お取引の終了」という項目にある「ログオフ」ボタンを押してサイトを閉じないと15分から20分の間ログインができなくなるため「イーガブ経由でログイン」すると以下のような画面が表示され、指示通りに画面を閉じるとロック状態がループします。

おきぎんeパートナー「画面を閉じてください」

このような場合、沖縄銀行のトップ画面からeパートナーへアクセスし、取引履歴照会を実行→ログオフボタンを押した後に再度申請画面から決済してもらうか、申請後に与えられた納付番号と確認番号をメモし、取引履歴照会を実行→税金・各種料金の払込から収納機関番号(法務局は00100)と納付番号、確認番号を入力し納付してください。

デメリットが多く感じるインターネットバンキングですが、オンライン申請の際にインターネットバンキングを使用するメリットは…

  • わざわざ銀行へ足を運ぶ手間が必要ない
  • 収入印紙を購入する手間が省ける
  • 大きな金額であっても持ち運ばすにすむ
  • 申請から支払いまでの待ち時間が短い

というものがあります。インターネットを通してショッピングをする方はこの機会にどうですか?

 

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