県内の地方銀行(沖縄銀行、琉球銀行、沖縄海邦銀行)も動産担保融資(ABL)を強化しているようですね。
- 動産担保は中小企業を救うか
- 県内3行、動産・債権担保の融資強化(2012年11月7日)
- 立法と調査 330号(平成24年7月2日)
- 動産担保融資、伸び悩む 顧客に抵抗感(2009年8月22日)
- ABLの普及・活用に関する調査研究報告書(2009年5月29日)
- 中小企業融資、円滑に 国が県内金融機関と意見交換(2008年5月13日)
県内の地方銀行(沖縄銀行、琉球銀行、沖縄海邦銀行)も動産担保融資(ABL)を強化しているようですね。
沖縄県では沖縄銀行、琉球銀行、沖縄海邦銀行がインターネットバンキングを利用できます。喜屋武事務所ではパソコンからのオンライン申請、謄本請求の支払いは沖縄銀行のインターネットバンキングを介して決済しています。
オンライン申請や謄本請求をすると、イーガブという総務省が運営する電子納付のための怪しいポータルサイトからに沖縄銀行を選択するだけで、自動で収納期間番号、納付番号、確認番号が自動で付与されるのでとても便利です♪
が、難点を一つだけ。沖縄銀行の「おきぎんeパートナー」というインターネットバンキングは「お取引の終了」という項目にある「ログオフ」ボタンを押してサイトを閉じないと15分から20分の間ログインができなくなるため「イーガブ経由でログイン」すると以下のような画面が表示され、指示通りに画面を閉じるとロック状態がループします。
このような場合、沖縄銀行のトップ画面からeパートナーへアクセスし、取引履歴照会を実行→ログオフボタンを押した後に再度申請画面から決済してもらうか、申請後に与えられた納付番号と確認番号をメモし、取引履歴照会を実行→税金・各種料金の払込から収納機関番号(法務局は00100)と納付番号、確認番号を入力し納付してください。
デメリットが多く感じるインターネットバンキングですが、オンライン申請の際にインターネットバンキングを使用するメリットは…
というものがあります。インターネットを通してショッピングをする方はこの機会にどうですか?