法務局が提供する申請用総合ソフトを使用すると外字があれば、エラーが黄色く表示され、一時保存ができなくなります。しかしながら、同ソフトで「那覇」を入力してもエラー表示が返ってこない。が、申請書を作成すると「那覇」にあたる部分には「ExChar-0000C6E1.bmpExChar-000064BB.bmp」の文字が??
そこで感じるのが「那覇」は外字なのか?という素朴な疑問。私は専門家ではないので詳細は分かりかねますが…もしかすると、普段、何気なく私たちがキー入力している「那覇」という文字は誤りなのかもしれません。つまり、正確に言えば…ナハの正確な表記は…
新字体のではなくが正しいのかもしれません。うーん、なかなか興味深いですね!!どなたか詳しい方がいましたら教えていただけると助かります。もしくは那覇市のホームページは「那覇」を使用しているので那覇市の職員に是非とも真相を究明してもらいたい(笑)
追加
歴史研究家の上里隆史さんが『「那覇」表記の起源』という記事を書かれているのでこちらも併せて参考に。
ピンバック: 「那覇」の表記について、法務局の回答 - 喜屋武孝清 司法書士事務所
ピンバック: オンライン申請の弊害(銀行) | 喜屋武孝清 司法書士事務所
ピンバック: セコムパスポート for G-ID | 喜屋武孝清 司法書士事務所
ピンバック: 法務省の戸籍統一文字情報を利用して書面申請書に外字を挿入する。 | 喜屋武孝清 司法書士事務所
ピンバック: ナハ。 | 喜屋武孝清 司法書士事務所