那覇家庭裁判所の電話がダイヤルインに。

那覇家庭裁判所ダイヤルイン

来週の1月10日から那覇家庭裁判所の電話がダイヤルインになります!じゃじゃーん!と威勢良く書いてはみましたが、ダイヤルインのことがよくわからなかったので、調べてみることに(笑)

どうやら…今までは那覇家庭裁判所に電話をしようと思ったら、代表(098-855-1000)にかけて取り次いでもらうしかなかったのが、それぞれ窓口を設けたということみたいですね。御用のある方は以下の説明を参考に電話してみてください。

 

  • 家事受付係 098-855-1273

    離婚、養育費請求、面接交渉の調停・審判、遺産分割、相続放棄、保護者選任、遺言書検認、氏・名の変更の審判、不在者財産管理、相続財産管理などの申立てに関するお問い合わせ(後見・補佐・補助については家事審判係へ)終了した事件の調停調書や審判書の正本・謄本、相続放棄受理証明書などの申請に関するお問い合わせ

  • 家事審判係 098-855-1280

    進行中の家事審判事件に関するお問い合わせ、後見・補佐・補助の申立てに関するお問い合わせ

  • 家事調停・人事訴訟係 098-855-1279

    進行中の家事調停事件に関するお問い合わせ、進行中の人事訴訟事件に関するお問い合わせ

  • 少年係 098-855-1281

    少年事件に関するお問い合わせ

  • 総務課 098-855-1001

    庁舎見学の申込みや採用試験に関するお問い合わせ

 

 

 

 

 

那覇地方法務局前のお弁当。

那覇地方法務局前の弁当屋

那覇地方法務局前では、お昼前になると弁当屋さんが数店オープンします。那覇地方法務局へ足を運ぶ方だけでなく、那覇第一地方合同庁舎内の那覇地方検察庁沖縄気象台の方々、国土地理院沖縄支所福岡入国管理局那覇支局の職員からタクシーの運転手まで。

大勢の胃袋を満たしてくれます(笑)

 

 

住居表示変更決定通知書。

住居表示変更決定通知書

平成23年11月14日、那覇市の住居表示の実施で「那覇市字二中前」が「那覇市泉崎」になりました。沖縄では知らない人がいないであろう那覇高校。戦前は沖縄県立第二中学校と呼ばれていたことから略して二中前となったそうです。

郵便番号は900-0000から900-0021になります。

 

 

 

 

那覇地方法務局の食堂。

那覇第一地方合同庁舎の食堂

正確にいうと法務局の食堂ではなく、那覇第一地方合同庁舎の食堂になるんですが(笑)お昼時には低料金で日替わりランチが食べられます。沖縄そば、カレー、丼物などメニューも充実♪

    営業時間

  • モーニング 8:00〜9:30
  • ランチ     11:30〜14:00

ラストオーダーは16:30です。

 

 

住民票の特別と一般。

住民票の一般請求と特別請求

那覇市役所でなかなか興味深い立て札を見つけました。住民票には本籍地と続柄が記載された特別請求と、記載を省略した一般請求とがあります。

備え付けの住民票写し等申請書には「住民票に本籍・続柄をのせますか。1. のせる(特別)2. のせない(一般)」と記載されていますが、なかなかピンときませんよね(笑)

予め何に使いたいかがわかっていれば悩まずにすみます。参考にしてみてください。

    【一般】

  • 車庫証明
  • 銀行貸付
  • 自動車登録用
  • 車の名義変更
  • 電話の名義変更
  • 貸付業者による住所確認
  • 建物・土地登記
  • 車購入・抹消
    【特別】

  • 運転免許申請
  • パスポート申請
  • 児童扶養手当等
  • 学校提出
  • 公営住宅入居申請
  • 住宅金融公庫貸付
  • 相続登記用
  • 資格申請用
  • 信用保証協会
  • 営業許可証
  • 入院
  • 保険・年金受取
  • 自動車教習所提出
  • ビザ申請
  • 官公庁提出
  • 保育園提出用

 

 

 

戸籍や住民票の郵送請求について。

定額小為替金受領証
不動産の売買登記や相続登記、商業登記の際に必要なのが、住民票や戸籍謄抄本、戸籍の附票など。登記には欠かせないこれらの書類。近場の役所であれば直に足を運びますが、他府県の遠隔地となると大変です。

司法書士は職務上請求ができるので、請求書と返信用の封筒、定額小為替を同封し、各役場へと郵送請求すると数日後に必要な書類が郵送されてくるという段取りです。

が、この定額小為替の手数料が100円もするんですよね(笑)久しぶりに購入して驚きました。以前はたしか各金種一枚につき10円じゃなかったかなぁ??ケチ臭いなーと感じるかもしれませんが、郵便局も民営化されたので支払い方法をこちらで自由にチョイスできたらいいのにーと感じました。

定額小為替は有効期限(6ヶ月)がありますし、直接口座に振り込めたら換金等の余計な手間も省けるのにね。(Pay-easyで支払いができる地方公共団体もあるようです)

 

続きを読む

喜屋武司法書士事務所の場所。

そういえば…喜屋武事務所の住所は書いていましたが、分かりづらい方もいるかもしれませんので、補足の投稿です。

今となってはおみやげ街になっている感じは否めませんが、沖縄県一番のビジネス街、久茂地。沖縄県庁パレットくもじが近くにあります。国際通りの入口から一本裏道に入り、真っすぐいけば右手に「酒肴さくら」さんと「居酒屋も蔵」さんがある茶色い建物(白宝堂ビル)

白宝堂ビル

の4階が喜屋武司法書士事務所になります。見た目はちょっと入りづらいかもしれませんが、まずはノックしてみてください。職員一同お待ちしております。

喜屋武司法書士事務所

続きを読む

固定資産評価証明書、依頼書PDFデータ。

沖縄県内の法務局で使用可能な固定資産評価証明書、及び固定資産評価証明交付依頼書の白データです。必要性があるかどうかはわかりませんが、リンク先にあるPDFをダウンロードし、事務所名、住所、連絡先を記入して使ってください。

「那覇」の表記について、法務局の回答。

先日、書いた「那覇は外字?」という投稿。あの後、気になったので法務局で確認してみました。

法務局でも表記のゆらぎについてはキチンと認識しているようで。 那覇市の住民票が新字体で表記されているから不動産登記は新字体で記載しても構わない。オンライン申請のシステム上、 新字体で登記申請する方がスムーズ。と話していました。

ただし、商業登記の際は外字を使って申請してくださいね。と注意を受けました。

この確認の前に、喜屋武事務所では西原町から那覇市への本店移転登記の依頼をオンライン申請していたのですが…「登記すべき事項(別紙部分)」の箇所を新字体で入力していたことに気がついたのも後の祭り(汗)

しかしながら、補正に入ることなく外字を含んだ所在地へと修正されていたのでホッと一安心(笑)あんまり気にしなくてもいいようですが、確認前だったので、次回からは気をつけようと思います。

 

続きを読む