戸籍の不正入手ストップ 司法書士会が偽造対策(47NEWS)
ツイッターからの意見もなかなか興味深いですね。
追加:新聞記事のテキストを削除しました(平成24年6月27日)
日時:平成24年2月4日(土)13時より開場、電話による事前予約が必要。
場所:沖縄県司法書士会館(098-867-3577)
無料相談会は県内各地でも開催しています。※各会場の相談時間は13時から16時まで。予約不要。
2月12日にも全国一斉! 法務局休日相談所というイベントがあるようですよ。
【重要】不動産登記及び商業法人登記のオンライン申請の受付の遅延について(午前9時2分)
本日,午前8時30分から,不動産登記及び商業・法人登記のオンライン申請の受付が遅延する状態が続いています。現在,原因等調査を行っておりますが,状況が変わり次第,利用時間・運転状況欄にお知らせいたします。
ご利用者の皆様には大変ご迷惑をお掛けし,お詫び申し上げます。
あらら。急ぎの登記申請がある司法書士事務所は大変だな〜。申請用総合ソフトにログインすらできない状態が続いています。ちなみに、かんたん証明書請求に記載されている申請番号の最初の8桁は日付です(笑)
あっ!これは良い機会だと思い立ち、申請用総合ソフトをオフラインで起動、送信先を登記オンライン申請受付代行システムに切り替えて再度申請してみましたが、「受付代行システムに送信することができない申請様式が選択されています。障害等復旧後,「登記・供託オンライン申請システム」へ送信してください。」という謎の送信不可のエラー表示…。
なんじゃそれ??なんか操作方法を間違ったかな?
更新後の登記情報提供システムに係るお知らせ
登記情報提供サービスのご利用につきまして,格別のご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
当協会では,当サービスをご利用いただいています皆様のご要望等にお応えするため,登記情報提供システムの更新作業を行っており,更新後のシステムの稼動を平成24年2月20日(月)から予定しています。
そこで,このページにおいて,利用者の皆様に更新後の登記情報提供システムに係るお知らせをします。
- 一時利用用操作ガイドPDF
- 登録利用用操作ガイドPDF
- 管理者用操作ガイドPDF
パッと見た感じでは直感的に触れそうなので、登記・供託オンライン申請システムと同じように操作性は悪くないかな?
王府時代に村が開墾地私有化 登川で発見(沖縄タイムス)
沖縄市登川で、王府時代に登川村が個人に開墾地の私有を認める内容が記された板(28センチ×12セ ンチ)が見つかり、地元住民の注目を集めている。専門家によると「開墾地の私有を認めるという通常は王府が行うことを、村が村民に対し行った例はこれまで にない」という。(城間有)
板は、高良金三さん(77)が自宅の仏壇に保管していたもの。昨年11月に登川誌の編集委員会に託され、委員が沖縄大学の田里修教授に鑑定を依頼した。板の表には候文で「登川村の百姓地の西側を仕明(しあけ)(開墾)し、今後あなたに小作料をかけること は11人が熟談した」と書かれており、裏には「同村惣頭たう 仲宗根筑登之(ちくどぅん)」など村の役人とみられる11人の名が印鑑とともに記されてい る。
田里教授によると、板は開墾が禁止された1687年以前に作成された可能性が高い。当時は地割制で村が土地を村民に平等に配当した。新たに開墾した土地を「仕明」として所有を認めるのは王府の権限で、同じ「仕明」という用語を使って村が小作料を徴収し、 私有を認める例はないという。
同教授は「王府が百姓に私有地を認め交付した〝仕明請地帳〟は数百点現存しているが、これは見たことがない。木に書かれているのも珍しい」と話した。字誌編集委員長の金城正雄さん(77)は「貴重な資料が見つかった喜びを分かち合い、字誌を完成させたい」と意気込んだ。
なかなか興味深い新聞記事ですね〜!通達書というよりは契約書にイメージが近いのかな?
登記識別情報の英訳か〜!普段使う機会もないので考えたこともなかったですが、確かに色んな表現ができる。なかなか興味深いですね。機会があれば使ってみたいです。
朝、申請用総合ソフトを起動しようとしたら「申請用総合ソフトの起動に失敗しました。(コード:001)」のシステムエラー表示が。。オフラインで起動すらしません(涙)
サポートデスクに問い合わせると「ウイルス対策ソフトを無効化し、再インストールしてみてください」との回答。コードの詳細については教えてもらえず。
試しに、昨日インストールした日本司法書士会連合会が提供する電子証明書ダウンロードツールと電子申請ツールをアンインストールしてみたら、いつも通りに通常起動できたのでホッと一安心。
原因を探ってみないとまだまだセコムパスポートは使えなさそうだな。めんどくさい。。
追加:新聞記事の画像データおよびテキストを削除しました(平成24年6月27日)