印鑑制度の終焉?

喜屋武印影契約書、委任状などなど。登記申請はもちろんのこと、金融機関ほか印鑑は至る所で必要不可欠な道具です。欧米人のようにサインに慣れ親しんでいない私たち日本人(アジア人)は本人の意思を確認するツールとして印鑑と共にその歴史を歩んできました。

皆さんも 3D プリンターという言葉を耳にしたことがあると思います。プリンターで立体物を印刷するというあれです。今はまだ遠い未来の話かもしれませんが、確実に私たちの目の前に現れるであろう代物。

とても革新的で便利なアイテム。3Dプリンターの出現によって時代は大きく変わるかもしれません。しかしながら、便利さを逆手に取って悪用しようと目論む人間がいないとは言えないわけで。何が言いたいかと申しますと、3Dプリンターと印影さえあれば全く同じ印鑑を複製できる(本人の意思に成り済ます)らしいのです。

印鑑制度を廃止するのか、印鑑証明書の質やセキュリティを上げるのか、あるいは印鑑に電子的な何かを追加するのか。電子的な何かに変えるのか。詳細はまだわかりませんが、印鑑について改めて見つめ直す時代が到来しているのかもしれません。

頑張ってください(笑)

これからは人前で気軽に押印することが難しい時代になるかもしれないな。あと、契約書や委任状も迂闊に人前に出すと危険そう。印鑑だけじゃなく指紋もやばいのか。うーん。

参考までに

 

追加

今に始まったことではないのか。

 

沖縄県内の無料法律相談の情報

Googleカレンダー私が得た沖縄県内で開催される司法書士や弁護士、法務局などによる無料相談の情報は Google カレンダーにも登録しています。

いつまで続くかわかりませんが、最新の情報が欲しい方はイベントカレンダーのページへアクセスし、右下にあるプラスボタンをクリックすると同期されるはずです。お試しください。要 Google アカウント

 追加

参考までに iPhone のカレンダーと同期する方法。

 

 

アカギ並木のさいばんしょどおり。

県道221号線知っているようで知らなかった豆知識。

那覇地方法務局がある通りには裁判所もあるので、地元住民からは「さいばんしょどおり」と呼ばれています。県道221号那覇内環状線が正式な名前です。

沖縄県内の司法書士事務所からは「とうきしょどおり」と呼んで、、ないですね(笑)

 

 

那覇地方法務局に法人登記部門が新設されました。

組織名称の変更のお知らせ5月16日から那覇地方法務局の登記部門が法人登記部門の新設に伴い、不動産登記部門と法人登記部門に変更となったそうです。

あれ?今までは違ったの?一瞬、内容が理解できなかったのですが商業・法人の登記申請が本局(那覇地方法務局)だけの扱いになり問合せが多くなったのかもしれません。

以前は不動産登記でも法人登記でも登記部門への問合せでした。法人登記に関するお問合せ番号は以前と変わらず。

 

 

 

生活保護110番@沖縄弁護士会

生活保護支援九州ネットワーク主催の生活保護110番という無料相談会が沖縄弁護士会で5月24日にあるそうです。

生活保護に関する素朴な疑問を弁護士と司法書士がお答えします。沖縄弁護士会へ直接足を運んでも構いませんし、電話でも相談を受付けるようです。10時から17時まで。

5/24 生活保護110番実施のお知らせ

 

 

 

 

コーヒーブレイク

喫茶ポプラ那覇地方法務局前の裁判所通りに昔からある喫茶店、ポプラで珈琲を啜りました。沖縄県ではランチタイムをメインにしている喫茶店が多いイメージがありますが、細々とモーニングやブランチメニューもやっているようです。

ちなみに、店名は裁判所通りの並木にちなんでのネーミングかな?と思ったのですが、裁判所通りの並木はアカギだそう(笑)

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Ubuntu で電子署名をする。

JSignPdf for Ubuntu釣りタイトルになってしまい、ごめんなさい。結論から言えば私の力(初心者)では Linux 版の JSignPDF では電子署名できませんした。が、ネット上には情報が皆無なので、とりあえず分かったところまで綴ってみます。使用した OS とバージョンは Ubuntu 12.10。

まずは端末を開いて Oracle Java 7 Runtime をインストール。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-java7-installer

次に、サイトから Zip ファイルをダウンロードし、展開。

Oracle Java 7 Runtimeで開くjsignpdf-1.4.4 の中にある JSignPDF.jar を右クリックで開き「Oracle Java 7 Runtime で開く」で起動。ちなみに OpenJDK Java 7 Runtime では開けませんでした。

と、ここまではわかったのですが、Mac版のときと同様に電子証明書が PKCS12 で読み込めず…。電子証明書をクリックすると Gnome2 KeyStorage か User KeyStorage にインポートできるようですが、どこに格納されているか把握できず…。JKS(Java Key Store)にインストールするのかな?

これで電子署名できれば OS もフリーで行けるのに。うーむ(笑)申請用総合ソフトも Wine で動くようにできたら嬉しいんだけど。

 

Macで電子署名をする方法。

昨日の続き。JSignPDF Windows 版を使って PDF に電子署名することができたので、次は Mac 版で試してみることに。要領は同じだと思っていたのですが、これがまた一筋縄ではいかず、とてもややこしかった。

注意:試行錯誤の末、電子署名はできましたが残念ながら以下の方法での再現確認ができていません。私が以前施した独自の設定や気がついてない設定が影響して署名できた可能性もあります。ご注意ください。

司法書士電子証明書をキーチェーンにインストールする

まずは事前準備。利用ツールを起動。電子証明書ダウンロードツールを使って PIN を変更した司法書士電子証明書を Mac のハードディスクにコピーしてください。

拡張子が .p12 のファイルをクリックするとキーチェーンアクセス.appが起動するので、電子証明書のPIN(パスワード)を入力し、インストール。場所はログイン項目でいいのかな?

JSignPDfを設定する

JSignPDF for Macつぎに JSignPDF を起動。

キーストアタイプを PKCS12 ではなく、KEYCHAINSTORE に変更してください。キーストアファイルはユーザライブラリのなかの … Library/Keychains/login.keychain (他のファイルでもできたけど)に。キーストアパスワードは Mac のログインパスワード(アカウントパスワード)です。

つづいて、詳細設定表示のラジオボタンをクリック。

フレンドリ名はキーチェーンにインストールした司法書士電子証明書(利用会員氏名)をローマ字で入力。半角スペースの入力は Shift キーを押しながらスベースボタン。キーパスワードはインストールした電子証明書の PIN を入力。

最後にハッシュアルゴリズムを SHA1 にすれば設定はオッケー。入力、出力、可視署名設定は Windows のときと同様です。

JavaApplicationStubは、キーチェーンのキーを書き出そうとしています。Sign Itすると「JavaApplicationStubは、キーチェーンのキーを書き出そうとしています。」と表示されるので許可をクリックしてください。お疲れさまでした。

Macで電子署名する際の問題点

一件落着のようですが問題点もあります。出力された PDF に付与した電子署名を確認検証することは残念ながら Mac ではできません。でも、問題と言えばそれくらい。

SkyPDF Professional 2012でも電子署名できそう

ちなみに、設定を少しずつ変えた委任状を那覇公証センターで確認してもらったところ、送信された PDF の電子署名を公証センターで検証(手動)できれば問題ないとのことだったので、前回試してみた SkyPDF のエラーは私の設定ミスがあったのかも。

Mac でも作業ができます!

以上で登記に関する作業は Mac でもできるようになりました。しかも無料で。申請用総合ソフトは未だ対応していません(対応する予定もないと思います)が、商業・法人以外は書面申請なので特に問題なし(笑)

なお、LibreOffice の機能拡張については負荷がかかりそうなので試していません。もし上記の方法で電子署名できない場合は最新の Java をインストールしてみてください。

私の OS は OS X Mountain Lion 10.8.3 です。何かのヒントになれば幸いです。

追加

バージョンアップして表示されなくなった場合はコントロールキーを押しながらタップしてコンテクストメニューの中にある「パッケージの内容を表示」から Contents > Resources > Java > JSignPdf.jar から起動すると表示されました。バグなのかな?

 

追加

JsignPDFは公的個人認証サービスの拡張子が対応されてないため残念ながら使えないようです。変換できないか調べてみましたがよくわからず。。キーチェインズに入れたらできるのかな?

追加

“JsignPDF.app”は壊れているために開けません。”ゴミ箱”に入れる必要があります。というメッセージが表示されてたら「すべてのアプリケーションを許可」にしてください。
 

 

JSignPDFを使ってPDFに無料で電子署名する。

昨日、Creative Cloud の話を書いたあとではありますが。

電子署名する方法は Acrobat だけじゃない!

今まで電子定款の PDF に電子署名する方法は Acrobat にプラグインをインストールする方法しかないと思い込んで諦めていました。業務で何度も使用するとは言っても、やはり高額な Adobe Acrobat。比較的安価な SkyPDF もありますが、それでも料金は発生するわけで。

ネット検索でも法律相談でもテレビ視聴でも。無料でサービスを提供することには理由があります。また、サービスに見合った対価を支払うということは「損」ではありません。なので私は無料だからベストだとは全く思いません。しかしながら、キャン事務所で使っている Acrobat では Mac から電子署名できない(電子署名は Windows 版のみ)のが一番の悩みのタネ。

ということで調べてみると、、、JSignPDF という便利そうなフリーソフトがあるではないですか!!Windowsはもちろん、Macintosh、Linuxにも対応しています。しかも日本語にもローカライズされているとな!早速試してみよう!

Windows 7 に JSignPDF 1.4.4 をインストール

英文なので詳しくはわかりませんが、元々は JavaScript というプログラム言語を使った OpenOffice.org のための機能拡張だったようで。oxt ファイルもありましたが、とりあえず Windows 用の最新版 JSignPdf_setup_1.4.4_wjre.exe をダウンロード

インストール方法は割愛します(笑)インストーラーを起動し、ラジオボタンを Accept に変更すればあとは流れのまま。

PDFとして直接エクスポート電子署名する前に電子署名をする PDF を予め準備してください。Word 文書を PDF にする方法はたくさん方法がありますので、各自で調べてみてください。キャン事務所では LibreOffice のツールバーにある「PDFとして直接エクスポート」のアイコンをクリックしました。

PDFに電子署名してみよう!

まずは Windows 版の使用方法から。日本司法書士会連合会の提供する電子証明書利用ツールを起動し、電子証明書が使えるようにしておきます(一応)

JSignPDF (version1.4.4)JSignPDF を立ち上げ、キーストアタイプを「PKCS12」に。参照ボタンからキーストアファイルを Gidtool のcertフォルダにある電子証明書を選択。電子署名する入力ファイル PDF を選択し、電子署名後に書き出すファイル名を出力欄に保存。ファイル名は日本語でも特に問題ないようです。 可視署名設定

可視署名をするにチェックを入れ、設定ボタンをクリック。職印のJPEGデータを読み込みます。あとで感じたのですが、このJPEG印影画像はイメージ項目ではなく背景イメージ項目に設定し、署名のフォントサイズを10.0からできるだけ小さい値にした方が見栄えはいいですね。 位置の確認位置の確認をクリックするとマウス操作で任意の場所に電子署名を付与することが可能です。設定が全て完了したら「Sign It」をクリック。

JSignPDF出力コンソールJSignPdf 出力コンソールに「Finished: Signature succesfully created.」と表示されれば電子署名はオッケーです。Windows XP でも同様に使うことができました。

今のところ Acrobat の製品版をダウンロード購入できますが、もし近い将来 Acrobat が年間プランに変更になるんだとしたらこれに変えてもいいかもしれないな。

参考までに

電子署名の規格については登記・供託オンライン申請システムにあるお取扱い可能な電子署名付きPDFファイルのページを参考にしてください。

 

 

追加

JsignPDFは公的個人認証サービスの拡張子が対応されてないため残念ながら使えないようです。変換できないか調べてみましたがよくわからず。。