沖縄県司法書士会戦後再建60周年記念市民公開講座のお知らせ

沖縄県司法書士会戦後再建60周年記念市民公開講座沖縄県司法書士会戦後再建60周年記念市民公開講座

遺言と相続 講演会・無料相談会

日時:平成24年2月4日(土)13時より開場、電話による事前予約が必要

場所:沖縄県司法書士会館(098-867-3577)

  • 第1部 「遺言と相続」講演会(公証人 金城正之)
  • 第2部 無料相談会 15時〜18時

 

無料相談会は県内各地でも開催しています。※各会場の相談時間は13時から16時まで。予約不要。

 

2月12日にも全国一斉! 法務局休日相談所というイベントがあるようですよ。

 

 

オンライン申請の受付の遅延

かんたん証明書請求照会内容確認

【重要】不動産登記及び商業法人登記のオンライン申請の受付の遅延について(午前9時2分)

本日,午前8時30分から,不動産登記及び商業・法人登記のオンライン申請の受付が遅延する状態が続いています。現在,原因等調査を行っておりますが,状況が変わり次第,利用時間・運転状況欄にお知らせいたします。

ご利用者の皆様には大変ご迷惑をお掛けし,お詫び申し上げます。

 

あらら。急ぎの登記申請がある司法書士事務所は大変だな〜。申請用総合ソフトにログインすらできない状態が続いています。ちなみに、かんたん証明書請求に記載されている申請番号の最初の8桁は日付です(笑)

受付代行システム送信先エラー

あっ!これは良い機会だと思い立ち、申請用総合ソフトをオフラインで起動、送信先を登記オンライン申請受付代行システムに切り替えて再度申請してみましたが、「受付代行システムに送信することができない申請様式が選択されています。障害等復旧後,「登記・供託オンライン申請システム」へ送信してください。」という謎の送信不可のエラー表示…。

なんじゃそれ??なんか操作方法を間違ったかな?

 

 

 

明日は我が身。。

費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断(朝日新聞デジタル

日進月歩のIT技術はナマモノですからねぇ(苦笑)2006年というと6年前か。システム開発の全てを熟知している行政直属のエンジニアやプログラマーが一から独自開発するのであればまだしも、委託となると柔軟な対応と変更が困難だと思うので、嗅覚とバランス感覚がないと恐いな。お金もかかるし。

とは言っても、使い勝手が悪く汎用性の乏しい独自システムだと不満が多発するという悪循環。法務省のシステムも決して他人事とは言えないかもしれません。

 

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登記情報提供システムに係るお知らせ

更新後の登記情報提供システムに係るお知らせ

登記情報提供サービスのご利用につきまして,格別のご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
当協会では,当サービスをご利用いただいています皆様のご要望等にお応えするため,登記情報提供システムの更新作業を行っており,更新後のシステムの稼動を平成24年2月20日(月)から予定しています。
そこで,このページにおいて,利用者の皆様に更新後の登記情報提供システムに係るお知らせをします。

  • 一時利用用操作ガイドPDF
  • 登録利用用操作ガイドPDF
  • 管理者用操作ガイドPDF

 

パッと見た感じでは直感的に触れそうなので、登記・供託オンライン申請システムと同じように操作性は悪くないかな?

琉球王府時代の通達書を発見?

王府時代に村が開墾地私有化 登川で発見(沖縄タイムス)

沖縄市登川で、王府時代に登川村が個人に開墾地の私有を認める内容が記された板(28センチ×12セ ンチ)が見つかり、地元住民の注目を集めている。専門家によると「開墾地の私有を認めるという通常は王府が行うことを、村が村民に対し行った例はこれまで にない」という。(城間有)

板は、高良金三さん(77)が自宅の仏壇に保管していたもの。昨年11月に登川誌の編集委員会に託され、委員が沖縄大学の田里修教授に鑑定を依頼した。板の表には候文で「登川村の百姓地の西側を仕明(しあけ)(開墾)し、今後あなたに小作料をかけること は11人が熟談した」と書かれており、裏には「同村惣頭たう 仲宗根筑登之(ちくどぅん)」など村の役人とみられる11人の名が印鑑とともに記されてい る。

田里教授によると、板は開墾が禁止された1687年以前に作成された可能性が高い。当時は地割制で村が土地を村民に平等に配当した。新たに開墾した土地を「仕明」として所有を認めるのは王府の権限で、同じ「仕明」という用語を使って村が小作料を徴収し、 私有を認める例はないという。

同教授は「王府が百姓に私有地を認め交付した〝仕明請地帳〟は数百点現存しているが、これは見たことがない。木に書かれているのも珍しい」と話した。字誌編集委員長の金城正雄さん(77)は「貴重な資料が見つかった喜びを分かち合い、字誌を完成させたい」と意気込んだ。

 

なかなか興味深い新聞記事ですね〜!通達書というよりは契約書にイメージが近いのかな?

 

 

 

申請用総合ソフトの起動に失敗しました。

申請用総合ソフトの起動に失敗しました

朝、申請用総合ソフトを起動しようとしたら「申請用総合ソフトの起動に失敗しました。(コード:001)」のシステムエラー表示が。。オフラインで起動すらしません(涙)

サポートデスクに問い合わせると「ウイルス対策ソフトを無効化し、再インストールしてみてください」との回答。コードの詳細については教えてもらえず。

試しに、昨日インストールした日本司法書士会連合会が提供する電子証明書ダウンロードツールと電子申請ツールをアンインストールしてみたら、いつも通りに通常起動できたのでホッと一安心。

原因を探ってみないとまだまだセコムパスポートは使えなさそうだな。めんどくさい。。

 

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債権の電子化。

初めて知りましたが、平成16年に沖縄県で実証実験が行われていたそうです。

全国銀行協会のバックアップで立ち上がったシステム「でんさいネット」が今年の5月から運用開始するとのことでメモ。沖縄県内の銀行、金融機関は日本電子債権機構ではなく、株式会社全銀電子債権ネットワークの流れに乗るということでしょうか?