あらら、Javaが暴走するのか…。喜屋武事務所がウィンドウズ 7へ移行するのは登記情報提供サービスのリニューアルを様子見してからですかね…。
法務省の登記情報提供サービスをいかにwindows7で使うか(抄録)
法務省のwebの役人仕事のせいで困っている人をすくうべく,先ほどまで「法務省の登記情報提供サービスをいかにwindows7で使うか」を詳細に書いていたのだが,Javaが暴走してブラウザが落ちたので,全部消えてしまった。
あらら、Javaが暴走するのか…。喜屋武事務所がウィンドウズ 7へ移行するのは登記情報提供サービスのリニューアルを様子見してからですかね…。
法務省のwebの役人仕事のせいで困っている人をすくうべく,先ほどまで「法務省の登記情報提供サービスをいかにwindows7で使うか」を詳細に書いていたのだが,Javaが暴走してブラウザが落ちたので,全部消えてしまった。
弁護士・税理士…専門家紹介サイト開設(沖縄タイムス)
専門家紹介サイト開設 経営コンサルなど16分野(琉球新報)
ホームページ制作やコンサルティングなどを手掛けるハイス(那覇市、銘苅誠也社長)が、専門家と企業・個人を結ぶサイトとして開発した。どの専門家に依頼していいか分からず問題解決に時間がかかった経験をヒントにしたという。
専門家の交流会を定期的に開いて横の連携を強化し、ビジネスにつなげる狙いもある。年内に専門家50人の登録を目指す。
専門家の掲載条件は有資格職、活動拠点が県内、3年以上の活動実績があるなど。掲載前に同社が面接することで、信頼性を高めるという。初期費用2万9800円、月額3800円で開設されるマイページで情報発信が可能。
いわゆる士業やコンサルタントのためのまとめサイトって感じになるのかな?異業種交流会にツイッター、フェイスブック云々。有資格者はそれぞれ「得意とする分野」はあっても優劣はありません。というか…優劣があったら困ります(笑)
なので、とりあえず電話でアポイントをとり、司法書士と実際に会って話してみることをオススメします。もし、司法書士の業務と相反する業務であれば、どの窓口を叩けば良いかを教えることもできますし、得意な先生を紹介することもまた可能です。
沖縄での相続登記や不動産登記は非常に複雑なケースが多々あります。インターネット検索を駆使し、自分のケースにあった対処法を自力で調べあげるのはとても大変です(笑)そのケースを一つずつ紐解き、クライアントであるお客様と司法書士が一緒に勉強していくというイメージでしょうか。
大変申し訳ありませんが、本日の業務は旧盆のため16:30で終了とさせていただきます。週明けは8月15日の9:00より営業しておりますので、宜しくお願い致します。
皆さんはパソコンを登記申請以外に何に利用していますか?ゲーム?インターネット閲覧??たいがいのことは無料でできてしまう、このご時世。無料だから。便利だから。と、あれもこれもフリーソフトをインストールしてしまうと、どうしてもパソコンの動作が鈍くなってしまいます。
コンピュータウイルスのことを考えれば、仕事用のパソコンとプライベート用のパソコンは分けて使用する方が無難です。が、それも面倒という方はパソコンのなかを整理してみましょう。
まずはスタートボタンを押すと表示されるコントロールパネルをクリック。
次にプログラムの追加と削除をクリック。
購入時にインストールされているソフトや使用頻度の低いソフトは思い切って削除しちゃいましょう。巷で流行している断捨離というやつです(笑)ただし、なかには必要なファイルもあるので、判断に困った場合は検索してから削除するか、それでも判断に困ったらそのまま置いておく方が賢明ですね。
ちなみにスタートボタンの「すべてのプログラム」のなかに表示されている不必要なデータは右クリックでエクスプローラ(E)を選択し、該当ファイルを削除(または整理)すればOK!
なお、この日記はかなりアバウトな日記なので削除後に不具合が発生しても責任は持てません。自己責任でお願いします。
平成20年4月から登記事項証明書を発行する業務(乙号事務)は法務局の職員ではなく、民間企業が行っていますが、ちょっと面白い広告記事を見つけたので紹介したいと思います。
<登記簿等発行窓口業務>
【仕事詳細】登記簿謄本等発行及び閲覧の窓口受付業務のお仕事です。
【勤務地】名護市(法務局内)
【資格】(1)司法書士事務所又は土地家屋調査士事務所での事務経験
(2)司法書士、土地家屋調査士又は登記官OBの方
【時間】8:30〜17:15 【休日】土日祝
※勤務日数、勤務時間はご希望により調整が必要です。
(例えば、週2回の勤務、時間は午後だけ等)
【給与】(1)800円〜 (2)1000円〜
【雇用形態】契約社員
【応募】まずはフリーダイヤルまでお電話下さい。
前回の投稿に続きまして。ハード面からのスピードアップを望んでみます。
まずは搭載メモリの増設。なんか面倒くさそう〜と思う方もいるかもしれませんが、最近のパソコンはネジ回し一本でできちゃうのが殆どなので、最寄りのパソコン店へ持ち込む前にトライしてみましょう!
バッファローのメモリー総合サイトからお手持ちのパソコンに適合するメモリを調べます。喜屋武事務所のショボショボパソコン(NEC バリュースター C VC900H/8)で案内してみます。
型番にvc900、メーカー名にNEC、デスクトップにチェックを入れて検索。
すると、該当の機種がヒットします。分かりやすく噛み砕きますと…このパソコンを2001年(今から10年前!)に購入したとき、メモリは256MB搭載されていて、ソケットが1つ余っているので最大搭載の512MBから256MBを引いた「256MBのメモリを増設できる」ということです。
次に、リンク先を進んでいくとメモリーの項目にあるバッファローの対応製品が表示されるのでどれか一つをクリック。
すると表示される「PC133 168Pin」というのが喜屋武事務所のショボショボパソコンに合うメモリとなります。メモリーがありそうな場所(ノートパソコンだと背面やキーボードの裏)をネジ回しで開封し、電気が通る金属部分には触れないよう(静電気に注意)に取り付ければオッケー!
メモリーはジャンクショップ、オークションで探せば格安なバルク品もありますが、パソコンとの相性もあるようなので、保証のある電気店やメーカーでお買い求めください。
これまでに何度かありましたが、申請用総合ソフトはまれにサーバがダウンしたり、接続ができなかったりとシステム障害が生じるようですね。コンピュータの処理上の問題なので、それは別に構わないのですが…一つだけ気になる点が。
どういうことかと申しますと「急ぎの登記申請があったときにオンラインで申請ができない」可能性があるということ。うーん、これはちょっとやっかい…。いつ生じるかも分からない不具合を懸念して、二種類のデータ(オンライン申請と紙申請)を用意しておくのも結構な手間(オンライン申請を利用する意味もなくなる)ですし。
今回の不具合で調べてみると「登記ねっと・供託ねっと」の申請用総合ソフトはシステムに不具合が生じた場合でも,オンライン申請を受け付けることができる受付代行システムを用意しているので特別措置を廃止したと記載してます。しかしながら、申請用総合ソフトにログインできなければ申請すらもできないわけで。
オンライン申請用に作成した持参書類を法務局へ持ち込めば、仮申請として受領し、受付番号を発行してくれればいいのにねーとか無責任なことを思いつつ、万が一に備えて事前に調べておかないと何かがあったときに焦りそう。
追記:登記・供託オンライン申請システムには「受付代行システム」というのがあるそうです。受付代行システムへの切替えには約30分程度の時間を要するそうです。
ちなみに。申請用総合ソフトを起動してみたら何かがおかしい?と感じたら、まずは登記ねっと・供託ねっとの「お知らせ一覧」を確認してください。このお知らせ一覧は申請用総合ソフトへログインすると自動表示される「重要なお知らせ」と同じです。
その昔、喜屋武事務所ではエプソンのPC互換機を使用してました。その前は写植機を使ってました。その後、NECのバリュースター VC900H/8 という貧弱なデスクトップと低スペックなノートパソコン3台を騙し騙し使っています(笑)
契約書の作成から登記のオンライン申請まで、司法書士事務所には欠かせないパソコン。常に新機種を導入できたらいいのですが、オンライン申請用に各種セッティングをする手間を考慮すると気軽に買い替えるわけにもいきません。
しかしながら、長い間使用しているとどうしても反応が遅くなっちゃうんですよねー…というわけで、パソコン音痴な司法書士事務所にお送りするパソコン講座(笑)
インターネットを検索すればヒットしますが…まずはお手元の画面に表示されている「マイコンピュータ」を右クリックしプロパティ(R)をクリック。
次に、表示されているシステムのプロパティの「詳細設定」のタブをクリック。
パフォーマンスの設定(S)をクリック。
視覚効果のタブにある「パフォーマンスを優先する(P)」をクリック
適用(A)をすると昔懐かしいウィンドウになればOKボタンを押してください。見た目は素っ気ないですが、だいぶ動作は軽快になるかと思います。まずはお試しを。
業務開始の時間ですが、台風がまだ通り過ぎてませんね(苦笑)
台風9号が接近しているため本日の業務は終了致します。