浦添市役所でも市民相談室にて司法書士と弁護士による無料相談を受付けています。夜間市民相談室もあるそうなので、お気軽にお問い合わせください。
司法書士相談は毎週水曜日の14時から17時。夜間市民相談室は毎週木曜日の19時から21時。予約とお問合せは876-1234(内線7311)まで。
夜間市民相談室開設
正直ビックリしました。Adobe IDを新規登録し、サインインすればAcrobat Pro 8.0、Acrobat Pro 7.0、Acrobat Standerd 7.0が無料でゲットできちゃうそうです(未確認)
ちなみに、喜屋武事務所ではAcrobat Standerd 7.0も使用していますが電子署名をするにあたって特に問題はありません。
が、Windows 7はシステム構成に含まれてませんので、ご注意を。インストールできない場合はAcrobatをアンインストールしてみてください。
追加: アクティベーションがないだけで無料ではないという情報もあるので注意してください。タイトルに疑問符を追加(笑)
追加:やっぱりアウトか。残念(笑)
先日の投稿後、運良く電子定款を公証人合同役場へと送信する機会があったのでトライしてみました。
試してみたのは証明書選択の際の種別で「セルフサイン」と「サードパーティ」のどちらかを選択する方法。住基カード/GPK職責カードを選択すると電子証明書は選択できず、カード認証になります。
SkyPDF Professional 2010 for legalであれば、このなかに司法書士電子署名専用のラジオボタンが表れる模様。
それぞれ試してみましたが、両方とも不到達通知が届いて却下。これ以外の方法が思い浮かばなかったので通常通りAcrobatで電子署名して送信しました。別の方法があるのかなー??
もしかして…電子認証キットPROが既にインストール済みだったから電子署名できたとか??うーん、、私の観察力ではここまでが限界。真実は闇の中に(笑)
法なびのツイッターアカウントが司法書士のリストを作成してるので保存。ありがとうございます。タイムリーな情報が得られるといいなー。
司法書士事務所向けの面白いウェブサービスを見つけました。司法書士事務所や土地家屋調査士向けにオンライン申請サポートを行っている上越第一コンピュータというところが公開している請求書・概算見積書作成ソフトのページ。
種別、報酬額、登録免許税、日当、他費用を入力し計算ボタンを押し、作成ボタンを押すとPDFが出力(請求書1枚、領収書2枚)されます。見積書入力と請求書入力の切替えも可能。
目から鱗のウェブサービス。なんですけど、登録制のオンラインサービスではないのでデータを残しておくことはできません。まあ、登録してデータを保存閲覧できたとしても個人情報等が含まれたデータを外に置いておくのは怖いので利用は見送るとは思いますが(笑)
何かに使えないかなー??出先で問合せがあったらiPhoneやiPadで見積書を作成してメールを使ってPDFを添付とかかなぁ??
感じることは皆さん同じ。
司法書士業界に限った話ではなく、目の前にいる人を誰かに紹介する(紹介してあげたいと思う)のは紹介者の利益が主軸ではなく、目の前にいる相手と紹介した方の相互利益を考えてのこと。紹介とは思いやりの精神のはずですが、そう考えると確かに印象は良くないですよね〜。
ウェブサイトへと誘導したい、事務所に興味を持ってもらいたいという広告上の戦略であれば大成功ともいえますが(笑)
Windows 8のリリースも目前と噂されるなか、喜屋武事務所でもWindows 7を導入するべく重い腰をあげることになりました。司法書士事務所には欠かせないのが電子証明書。
ICカードを利用した電子証明書に変わる物として、その導入までには紆余曲折ありましたが、現在は通常タイプと呼ばれる電子証明書ダウンロード専用ツールと利用ツールが入ったセキュアタイプの2種類が用意されています。
ダウンロード専用ツールは電子証明書を新規でダウンロードする方で自由にデータを扱いたい司法書士のみがインストールするソフトなので既にダウンロードしている喜屋武事務所ではセキュアタイプをインストール。
新しいバージョンがリリースされていたのは知っていましたが、一から設定するのは面倒だったので以前のバージョンを継続して使っていました。新しいセキュアタイプでは取込んだ電子証明書を必要に応じてオンオフ(表示と非表示)ができるスイッチがあるので以前のバージョンよりは安心感と安定感が増している印象です。
が、ちょっと把握しづらかったこともあるので補足の意味を込めてオススメのセッティング方法を紹介したいと思います。
まずは、以前USBに保存した電子証明書(の原本)を使ってパソコン内に電子証明書(の写し)を取込みます。
電子証明書のニックネームをローマ字で入力し、参照ボタンからp12の原本が保存されているUSBドライブを探して指定。つぎに作業フォルダと利用開始パスワードを指定します。作業フォルダは任意の場所でオッケーだと思いますが、ここではGidtoolの下階層に新しくフォルダを作成しました。特に深い意味はありませんが、certというフォルダを作成しました。(C:¥Shiho-shoshi¥Gidtool¥cert)
続いて、PINコードの変更。セコムトラストシステムズから送られてきたPINコードを古いPINコード欄に入力し、新しいPINコードを入力。このPINコードが司法書士電子証明書を利用する際のパスワードになります、、よね??利用開始パスワードと同じキーワードだとパスワードをたくさん覚えなくていいので使い勝手がいいです。
設定はこれだけ。電子証明書を使用する際に利用ツールを起動して利用開始のボタンを押し、利用開始パスワードを入力すると先ほど作成したcertフォルダのなかに電子証明書(写し)が表示されます。その状態でこの電子証明書を安全な別の場所にコピーすると利用ツールと利用開始パスワードは必要ありません…。
つまり、ダウンロード専用ツールは要ら…ごにょごにょごにょ(笑)
去年は過ぎてから気がつきました。が、8月3日は司法書士の日です。今年はの司法職務定制の制定から140年目の節目の年にあたるそうで。
司法書士への相談が無料で可能ですので、不動産に関すること、相続に関すること、借金に関することなど普段から気になっていることがあれば最寄りの司法書士事務所へ足を運んでみてください。
他の相談者と時間が重ならないよう事前に電話で予約確認することをオススメします。
日本司法書士会連合会からのお知らせには高校生のための「一日司法書士」体験とありますが、沖縄県司法書士会では特に予定してないようです。→してました。