キャン事務所の2011年の営業は昨日まででした。
4月から書き始めたこの業務日誌。気負ってしまうと続かないので、更新頻度はあまり気にしていませんでしたが、気がつけばほぼ毎日更新していますね。内容も司法書士にこだわるつもりなかったのに(笑)
どうでもいいことばかり書き綴ってますが、来年もキャン事務所のブログをよろしくお願いいたします。なお、2012年は1月4日から仕事始めとなっています。お気軽にお電話ください。
キャン事務所の2011年の営業は昨日まででした。
4月から書き始めたこの業務日誌。気負ってしまうと続かないので、更新頻度はあまり気にしていませんでしたが、気がつけばほぼ毎日更新していますね。内容も司法書士にこだわるつもりなかったのに(笑)
どうでもいいことばかり書き綴ってますが、来年もキャン事務所のブログをよろしくお願いいたします。なお、2012年は1月4日から仕事始めとなっています。お気軽にお電話ください。
このブログ記事をご覧の方はインターネット検索やプリントアウトも可能のはずなので必要のない情報だとは思いますが(笑)
沖縄県内でも老舗の文具店にあたるのではないでしょうか。喜屋武事務所も日頃からお世話になっています。那覇市の一銀通り沿いにある安木屋。その二階には登記申請にも利用可能な日本法令の各種白紙申請書や委任状、登記セットなどを取扱っています。
以下の書店、文房具店でも取扱っているようなので、興味のある方はどうぞ。
来年から移行する セコムパスポート for G-ID 司法書士電子証明書のための専用ウェブサイトが日本司法書士会連合会より公開されています。なお、ファイル形式の電子証明書は登記・供託オンライン申請システム及び、国税庁 電子申告・納税システム(イータックス)で利用が可能です。
まだ未公開ではありますが、ツールの「電子証明書ダウンロードツール/電子申請ツール バージョン1.0」から専用ソフト?をダウンロードし、電子証明書ダウンロードツールから電子証明書を取得してください。署名付与は電子申請ツールからデスクトップへショートカットから行うそうです。
登記情報提供サービスに係る調査の実施期間の延長について
登記情報提供サービスに係る調査については,平成23年11月17日から実施しているところですが,平成24年1月31日まで実施期間を延長いたします。
皆様の回答をお待ちしておりますので,アンケートへの御協力をよろしくお願いいたします。
明日までだった登記情報提供サービスへのアンケートが来年の1月31日まで延長されるようです。新しい登記情報提供システムは2月20日からスタートのようですが、回収したアンケート内容が短い期間できちんと反映されるのか少し心配。
システム提供者は、利用者がどんなことをしているのか知らない。
利用者は、送信した情報がどのように処理されているのか知らない。
手持ちの資料を開示せずに、言い訳のようなアンケート調査をしても、使いやすいものにはならないだろう。
ホント同感(笑)ただ、個人的には「利用者は送信した情報がどのように処理されているのか知る必要はない」と思っています。処理を知ることによって使い勝手などを提供者にフィードバックするという方法は有りですが、利用者が処理を考慮して使わないといけないシステムとは全く使えないシステムの証でしょうね。
利用者のことを気にかけているフリ、配慮しているフリは金と時間の無駄。一般的には「知る気がない」とも呼ばれています。そんな印象が見え隠れする形式張ったアンケートに自ら進んで協力したいと思う利用者って本当にいるのかな??疑問です。
まあ、どうでもいいですけど。
申請用総合ソフトを複数のパソコンから共同利用している場合、同時に「SinseiyoSogoSoft」へアクセスすると「ShinseiyoSogoSoft.lock」という二重起動防止のためのファイルができます。これは外部からの不正なアクセスに対する策だとは思いますが、同時に利用できると作業量が倍以上に増えるので便利だのになぁ…と思うこともしばしば。
で、調べてみると、そのデータをClassiNy という振り分けソフトを使えば自動削除できる(複数からのアクセスが可能になる)ようです。生憎とNASは準備できなかったのですが、以下のブログを参考に現状のままチャレンジしてみました。
そして、当然の如くキャン事務所では以下で紹介する方法の関してのトラブルは一切の責任を負いません。負いたくありません(笑)一切の質問も受付けません。全て自己責任でお願いします。
新オンラインシステムでネットワーク利用(不動産登記オンライン申請まとめ)
沖縄弁護士会がスタートした裁判外紛争解決センターについての紹介記事を書いたあと、場所をお知らせしていないことに気がついて、慌てて撮影しました(笑)那覇市松尾にある沖縄弁護士会館です。※正門は反対側なのかな?
以前は那覇地方法務局の向かいにありましたが、少し前からこちらへ引っ越してきています。地元の人へ場所を聞くときは「松尾の消防署通り」といえば伝わると思います。国際通りのすぐ近くです。
今度、遊びに行ってみようかな?
沖縄弁護士会
沖縄県那覇市松尾2-2-26-6号
TEL 098-865-3737 FAX 098-865-3636
[map lat=”26.214138632341594″ lng=”127.68467992544174″ width=”580px” height=”300px” zoom=”20″]
沖縄弁護士会がアップロードしているかはわかりませんが、Youtubeで関連動画が公開されています。参考までに。http://www.youtube.com/user/okinawabengo
InternetExplorerがついに最新版への自動アップデートに来年から対応(GIGAZINE)
Windows XP/Vista/7のすべてで可能になり、2012年1月からまずオーストラリアとブラジルから開始予定で、WindowsUpdateを通じて自動的にIEのバージョンをアップさせるようにする
この決定はマルウェアなどへの感染リスクをできるだけ減らすために最新版を使ってもらうこと、アップデートしても互換性が損なわれないようにすること、さ らに将来的にHTML5をはじめとするウェブ標準規格をIE9以降で採用する上において、旧バージョンのブラウザのままでいるユーザーをサポートするため にコードをわざわざ書くという非生産的行為をやめるため
インターネット検索で喜屋武事務所のサイトへアクセスしていただいている方が使用しているブラウザはInternet Explorer 6が一位です。し、喜屋武事務所も未だに現役で使っています(笑)
日進月歩で進んで行く昨今のIT技術。バージョンアップやアップデートのお知らせが毎日のように届きます。古い物がダメだ!使えない!とは思いませんが、古い物に固執しすぎると世の中の流れや動向を見誤ったり、やらなくても良い不必要な作業を強いられたりします。
法務省が提供する登記・供託オンライン申請システム。その方向性の決断や、決断を実行するまでに物凄い数の検討と審査、押印があると想像しますが、今までの方針を見てきた印象では、このMicrosoftの決定についていけるのか少し疑問です。
OSやブラウザに捕われずに多くの人が気軽に利用できるシステムを願っています。一見すると消去する選択肢が多くなれば悩みが増えるような気がしますが、使える技術、使えない技術、できること、できないことがとても見極めやすくなりますよ(笑)
民法の改正について~みなさんの日常生活に関係する法律の改正が検討されています~(日本司法書士会連合会)
国(法務省)では、民法のうち、日常生活の中でも契約などに最も影響の強い債権関係についての改正に関する議論を進めているのです。
万人にわかりやすく、伝わりやすくというのはいいことですね。日本語って本当に難しい(笑)
なかなか興味深いブログ記事ですね。複数アカウントも可能なツイッターのユーザー数は、それこそ星の数ほどいると思いますが、使えるアカウント(表現は悪いですけど)や信憑性の高いアカウントを自分なりに見極めてフォローするのが大切かもしれません。恐らく。
同じように司法書士のアカウントもまとめてみようかなーとも思ったのですが、めんどくさかったので止めました(笑)以下の検索システムを利用して各自で探してみてください。
検索キーワードはたくさんありますけど、shiho-shoshi、shihoushoshi、legal、lawyer、judicial-scrivener等で探せばいいのかな??